営業種目｜配管工事・鍛冶工事は北九州市の【株式会社ICHIWA】

現在、さまざまな業界で必要とされるプラント設備。
当社はこれまで多種多様なプラント設備工事に従事してまいりました。

プラント内の機械の据え付けや、配管の工事、高炉の補修、炉回りの設備工事、デッキ・階段等の設置など、プラント工事の関しては幅広く対応可能。
これまでに培った高い技術力とニーズに合った適切なご提案で、安全で使いやすく効率的なプラント設備をお届けいたします。

蒸気や空気、水などの流体を使用するための、さまざまな機器が設置されている工場。
配管工事は、そのような機器をスムーズに動かすために欠かすことはできません。

配管のレイアウトを考えたり、配管同士の接続や、周辺設備機器であるポンプやモーターなどを取り扱うので、大変高度な作業です。

当社では腕利きの職人が、お客様のご要望に合わせて配管を最適化。安全・高品質・高機能を確かな技術力で実現いたします。
どうぞ安心してお任せください。

従業員の増加や事業拡大に伴って、工場を移設・新設されるお客様が増えてきました。
また、工場内の動線を変えて従業員の作業効率を上げたいとのお声もよく耳にします。

そのような場合に必要になってくる、機械据え付けは当社にお任せください。

工場は機械や配管が多く配置されているため、機械を少し動かすだけでも大変な作業。
さらに精密機械は、衝撃や傾きにも弱いので、なおさら気を配らなければなりません。

機械の据え付けや、それにともなう設備の運搬や解体、その他設備の設置などを承ります。
大事な機械に傷がつかないよう、職人一同、細心の注意を払って作業いたします。

鉄板をはじめとする様々な鋼材に切断や加工を施し、立体的な形状品を製作する製缶工事。
製缶というと、一昔前まではタンクや水槽の溶接をして、中の気体や液体などを漏らさないようにするのが目的でしたが、現在ではアルミやスチール・ステンレスといった様々な金属を、『溶接』『切断』『穴開け』『曲げ』などの加工を行なって立体的に組み上げる作業も『製缶』と呼ばれるようになりました。

製缶の技術は、設備機器の部品やタンク・水槽、工場の足場・安全柵や煙道など、さまざまなところで活躍しています。

当社ではお客様のご要望に合わせて、特殊な形状や複雑な形状にも対応しております。素材選びから設計・組立・保守まで、用途やプラントの規模に合わせて一括で承りますので、どうぞお気軽にご相談ください。

重量物の据え付けは、重さ何トンもある機器などをチェンブロック、ウィンチなどを使い、建物の中などへ順番に取り込みます。

重量の目測、どこに何トンのチェンブロックをぶら下げて、何mmのワイヤーを使うかなど、基本は玉掛作業となります。
複雑な建物の奥へいびつな形の重量物などを、いかに安全にスムーズに取り込むのかが重要。現場の状況やスペースなどを問わず、臨機応変に対応いたします。

また、困難な場所への重量物取り込みや予期せぬ作業変更などが発生した際もご安心ください。
経験豊富な熟練の職人が綿密な打ち合わせを行い、柔軟に対応いたします。

プラント工事で必要になってくるのが足場。
高所でも職人が安全かつ効率良く作業をするために、工事をする建物を足場で取り囲みます。

『安心・安全は足元から』といっても過言ではありません。
手を抜いた、いい加減な足場を組むと大事故に繋がりますし、事故が起きればプラントの操業にも影響が生じます。

株式会社ICHIWAは、自社での足場架設工事に対応しているため、迅速な組み立てと解体が可能により、お客様へのご負担を最小限に抑えることができます。
安心・安全の足場を組み立てて作業いたしますので、どうぞ一括でお任せください。

配管や機械は「取り付けたら終わり」というわけではありません。

特にプラント設備は、企業や地域の方々のライフラインとなるため、常に正常に動作しなければなりません。
継続して長年運用していく上で経年劣化や故障が考えられるため、仕上げ整備は必要不可欠なのです。

機械の回転物（モーター）などの、消耗品の取り換えや機械整備は当社にお任せください。